about usダイケン化成について
ご挨拶
弊社は、日本が高度経済成長期に沸く昭和43年(1968年)に創業しました。
日本経済が急成長し、国際競争力を高めていた頃、創業者の岡本健作は、工場のヤードに堆く積み上げられたプラスチック成形不良品の山を見て、『もったいない』と感じていました。その思いこそが弊社の始まりです。
創業以来、プラスチック原料のリサイクルに励むとともに、「難易度の高い樹脂にも挑戦する」ことをモットーに再生加工の対象を広げ、今ではPEEKやPSU、LCPなどのスーパーエンプラから、フッ素、エラストマー、汎用樹脂に至るまで、幅広いジャンルのお客様に弊社のリペレットをご使用いただき、ご好評をいただいております。
資源の少ない日本において、プラスチック原料のマテリアルリサイクルを通して、これからも持続可能な未来の実現に貢献できる企業を目指してまいります。
代表取締役社長 岡本 正慶
私たちの宿題
いま私たちは、海洋プラスチックごみ問題や温暖化対策といった地球規模での大きな問題に直面しています。これらの問題に対し、プラスチックを再生利用することは、新たな資源の採掘や生産を抑制することが可能なうえ、その過程で排出される温室効果ガスの排出削減にも寄与し、廃棄物削減と環境保護の両面で役立つことが出来ます。
気候変動などの温暖化対策や、限りある資源を有効利用する取り組みが、これからの環境配慮型社会に求められています。
さあ、一緒に始めましょう。
会社概要
商号 | ダイケン化成株式会社 | |
所在 | 本社工場 | 〒547-0001 大阪市平野区加美北5丁目12番13号 TEL06-6792-1575 FAX06-6792-3262 |
倉庫 | 大阪市平野区加美北5丁目12番12号 | |
代表者 | 代表取締役社長 岡本 正慶 | |
創 業 | 1968年5月1日 | |
設 立 | 1973年12月8日 | |
資本金 | 1,000万円 | |
営業内容 | プラスチック原料の着色加工ならびに再生加工 |
会社沿革
1968年 | 大阪市平野区加美北9丁目11番34号にてダイケン化成工業所を創業。 |
1973年 | 大阪市平野区加美北5丁目12番13号にてダイケン化成株式会社を設立、本社工場とする。 |
1989年 | 高度な再生加工技術が求められる、スーパーエンジニアリングプラスチックの再生加工技術開発に着手。 |
1992年 | 液晶ポリマー(LCP)の再生加工技術を開発に成功。 |
1995年 | 資本金 1,000万円に増資。 |
2008年 | 代表取締役 岡本健作が会長に、取締役 岡本正慶が社長にそれぞれ就任。 |
2010年 | ISO9001:2008 を認証取得。 |
2018年 | ISO9001:2015 を認証取得。 |
アクセス
ダイケン化成株式会社
〒547-0001
大阪市平野区加美北5丁目12番13号
TEL 06-6792-1575 FAX 06-6792-3262
お車でお越しの場合
中央環状線 からの場合 | 近畿自動車道をご利用の場合、池田方面からは「八尾」出口、松原方面からは「長原」出口で降りて下さい。 |
「西久宝寺」の交差点を西へ1.2kmほど進むと、右角に「スーパー万代」がある交差点を右折します。そのまま900mほど直進すると「ローソン」に突き当たるので左折し、JR線の高架をくぐったすぐの信号を左折した右側の3軒目です。 | |
内環状線 (深江橋方面) からの場合 | 「北巽」交差点を左折(東へ進み)し、700m先の「岸田堂」交差点を右折します。 1.5kmほど直進すると、右角に「ホームセンターコーナン」のある交差点があるので左折します。300m先にJR「衣摺加美北(きずりかみきた)」駅があり、その信号を右折した右側の3軒目です。 |
内環状線 (松原方面) からの場合 | 「巽南5丁目西」交差点を右折(東へ進み)し、1.5kmほど直進するとJR「衣摺加美北(きずりかみきた)」駅があり、その信号を右折した右側の3軒目です。 |
電車でお越しの場合
JRおおさか東線「衣摺加美北(きずりかみきた)」駅が最寄り駅になります。(徒歩1分)
新大阪方面からお越しの場合、乗り換えはありません。
天王寺方面からお越しの場合には「久宝寺」で乗り換えて2駅目になります。