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2009年4月
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2009年4月3日(金) <日経ニュース> 三井化学、住友化学 ポリスチレン撤退

三井化学と住友化学は2日、合成樹脂ポリスチレンの事業統合会社を年内に解散し、同事業から撤退すると発表した。ポリスチレンは家電製品や雑貨に使う汎用樹脂で、昨年秋以降の景気悪化で需要が急減。海外勢との競争も激しく、国内設備の2割が余剰になっている。設備過剰の解消に向け、化学各社の不採算事業の見直しが本格化してきた。
両者が折半出資する「日本ポリスチレン」(東京・中央)を年内に解散する。9月末をメドに大阪府高石市と千葉県袖ヶ浦市にある2工場の操業を停止。年内は在庫や他社からの調達で顧客に製品を供給する。約60人の従業員はそれぞれの親会社に戻る。
日本ポリスチレンは1997年に三井化学と住友化学がポリスチレン事業を統合して設立した。2008年度の売上高は210億円で営業黒字を確保する見込み。販売シェアは約15%で業界4社中3位。
ポリスチレンは家電製品の外枠や食品容器、雑貨など幅広い分野で使う汎用樹脂。1990年代の製造業の海外シフトで国内需要が減少し、97年に9社あった製造会社が事業統合で4社に集約された。
08年の国内生産量は前年比8%減の82万トン。約100万トンの国内生産能力に対し、2割の設備が過剰となっている。日本ポリスチレンの2工場の生産能力は計16万トンだが、08年度の生産は11万トンにとどまった。

2009年4月3日(金)日本経済新聞より

2009年4月15日(水) <日経ニュース> ABS樹脂 一段高(アジア市場)

家電製品などの外枠に使うABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂がアジア市場で一段と値上がりしている。中国で家電販売が好調なことから樹脂需要が伸びている。足元のスポット価格は1トン1470ドル(中心値)と最近一週間で170ドル(13%)上昇した。2月につけた直近の安値からの上げ幅は44%に上る。
中国では内需刺激策として農村部で家電製品の購買者に対して13%の補助金を支給している。販売の伸びが顕著で現地の家電メーカーが原材料のABS樹脂の調達を増やしている。「ABS樹脂の中国向け販売に勢いが出てきた」(国内の石油化学会社)という。
ABS樹脂原料のアクリロニトリルやスチレンモノマーが値上がりしているのも押し上げ材料。中国の石油化学プラントで生産トラブルが発生していた影響で、アジア域内で樹脂原料の供給余力が薄れている。

2009年4月15日(水)日本経済新聞より

2009年4月16日(木) <日経ニュース> 「主要相場 マンスリー」(4週に1回)

(東京、一般標準タイプ、需要家渡し、1kg、90~150日手形)

高密度PE(粒状、一般フィルム用)  177-183円
低密度PE(〃、〃)            187-193円
  〃  (〃、その他用)         202-208円
PP   (〃、雑貨向け)         178-195円
GPPS (〃、〃)              150-170円
HIPS (〃、〃)              165-185円
ABS  (〃、成型用)          220-240円
PA6  (〃、〃)              320-350円
PA66 (〃、〃)              330-360円
POM  (〃、〃)             255-290円
PC   (〃、〃)             320-370円
PBT  (〃、〃)             400-600円
GPET (〃、〃)             400-440円

2009年4月16日(木)日本経済新聞より

2009年4月21日(火) <日経ニュース> 合成樹脂、アジアで急伸

ポリスチレンなど合成樹脂の取引価格がアジア市場で軒並み急伸している。3月末から直近までの上げ幅は、最大30%に上った。中国での家電製品の需要拡大で合成樹脂の引き合いが強まっているのが背景だ。
最も上げ幅が大きいのはABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂で、アジア市場での取引価格は1トン1470ドル(中心値)と3月末に比べ340ドル(30%)高い。
ポリスチレンは1110ドルと同25%高い。ポリプロピレンは1060ドルで同20%上昇。低密度ポリエチレンも13%高い。合成樹脂は昨年夏の原油価格の急落を受けて軟化していたが、冬場までに相次いで底入れし上昇に転じた。
中国の家電メーカーからの調達意欲が旺盛だ。中国の内需刺激策の効果で、テレビや冷蔵庫などの家電製品の販売が好調。中国や韓国などの家電各社は合成樹脂の在庫積み増しに動いている。
日本の合成樹脂メーカーも中国向け輸出を増やしている。「輸出に力を入れたこともあり、合成樹脂の過剰在庫はほぼ解消した」(三菱化学グループ)という。
ABS樹脂とポリスチレンは家電製品の外枠に、ポリプロピレンやポリエチレンは主に雑貨用品に使われる。

2009年4月21日(火)日本経済新聞より

2009年4月29日(水) <日経ニュース> 合成樹脂 値下げ

石油化学各社は塩化ビニール樹脂など合成樹脂の国内価格を5月にも最大で約20%値下げする。原料の国産ナフサ(粗製ガソリン)の1-3月期価格が28日、前期(2008年10-12月)に比べ約半値に下落したのに対応する。塩ビ管や収納ケース、食品包装材など幅広い用途に使うプラスチック製品の下落は物価の下押し圧力になりそうだ。
塩化ビニール樹脂最大手の東ソーグループ(大洋塩ビ)は同樹脂の価格を1kgあたり25-30円(17-20%)引き下げることを決定。塩ビ管メーカーなどと詰めの交渉を始めた。
大手の三菱化学グループと三井化学系のプライムポリマー(東京・港)は、ポリエチレンやポリプロピレンの値下げを食品包装材メーカーなどと交渉中だ。下げ幅は1kgあたり最大40円(20%強)とみられる。
国産ナフサの1-3月期の基準価格は1kgあたり27,000円と前期比25,000円(48%)安で決まった。1-3月期の下げ幅は過去最大。国産ナフサの大幅下落で石化各社も合成樹脂の値下げに踏み切る。値下げは1-2月以来で、原油が急落した昨年秋以降は二度目。
国産ナフサは原油高を背景に昨年7-9月期に85,800円の最高値を付けた後に急落。1-3月期はピークから約7割安い水準に下がった。国産ナフサは日本の石油会社に販売する際の基準価格。貿易統計で発表される輸入ナフサ価格に諸経費を加算し四半期ごとに算出する。

2009年4月29日(水)日本経済新聞より



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