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2009年1月
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2009年1月15日(木) <日経ニュース> 石化、悩める値下げ交渉

主要な石油化学製品が今月中にも下落に転じる見通しだ。昨年来の原料ナフサ(粗製ガソリン)価格の下げを時間を置いて反映するのが理由。ただ、ナフサ価格は昨夏以降に急落したため、高騰時に十分転嫁できなかった石化メーカーと、値上げを交渉中の需要家の双方にとって難題が降りかかりそうだ。
主要製品は財務省の貿易統計を基に後決めされる四半期ごとの国産ナフサ価格を反映する慣行がある。このため、頻繁に取引されるナフサの国際スポット価格とはタイムラグがあり、ナフサ価格の急落局面では製品価格の値下げまで時間がかかった。
今月中にも値下がりするのはレジ袋などに加工するポリエチレン、自動車バンパーなどに使うポリプロピレン、水道管の素材として使う塩化ビニール樹脂など。
下げ幅はメーカーと需要家との間で最終調整している。家電の外枠などに使われるABS樹脂は大手のテクノポリマー(東京・中央)が今月出荷分から約5%の値下げを表明。
国産ナフサは昨年7-9月期に過去最高の1kgリットル85,800円となった。その後は原油安を反映して急落。今月末に決まる昨年10-12月期の価格は53,000円前後にまで下がる見通しだが、製品価格転嫁までのタイムラグに加え、「高騰局面での転嫁が十分ではなく、収益の悪化につながる」(東ソーの田代会長)との声は多い。
別の問題もある。値決めは国産品を基準とするが、実際にメーカーが調達するナフサの半分はスポット価格の輸入品だ。輸入品は買い付けの約2ヵ月後にプラントで使う。昨年夏に一時、国産ナフサ換算で9万円以上に上昇したが、その分を転嫁できないうちに「取りっぱぐれ」が生じた。
昨夏以降、石化各社はナフサからつくる基礎製品エチレン減産を開始し、ナフサ使用量が減少。千葉県市原市や岡山県倉敷市などコンビナート沖には「ナフサを積んだ専用船が何隻も滞留している」(商社)と言われるほど。昨年12月に使ったナフサの一部に高値だった3ヶ月前の9月に購入したものもある。
需要家も手放しで喜べない。例えば塩ビ樹脂を使う水道管メーカーは住宅メーカーと値上げ交渉を続けている。値上げ根拠の「原料高」を主張しにくくなる。
「下げ幅を圧縮してほしい」。あるプラスチックメーカーは石化大手の営業担当者にこんな異例の申し入れをした。ナフサの乱高下は数ヶ月前から半年のタイムラグを経て、石化市場に新たな混乱をもたらしている。

2009年1月15日(木)日本経済新聞より

2009年1月26日(月) <日経ニュース> 「主要相場 マンスリー」(4週に1回)

(東京、一般標準タイプ、需要家渡し、1kg、90~150日手形)

高密度PE(粒状、一般フィルム用)  240-246円
低密度PE(〃、〃)            250-256円
  〃  (〃、その他用)         265-271円
PP   (〃、雑貨向け)         240-257円
GPPS (〃、〃)              211-231円
HIPS (〃、〃)              226-246円
ABS  (〃、成型用)          250-270円
PA6  (〃、〃)              320-350円
PA66 (〃、〃)              330-360円
POM  (〃、〃)             255-290円
PC   (〃、〃)             320-370円
PBT  (〃、〃)             400-600円
GPET (〃、〃)             400-440円

2009年1月22日(木)日本経済新聞より



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